お久しぶりです。
先日の11月22日(日)に当社一押しの長野県の大信州酒造さんに
スタッフ共に出向き今年の酒造りの説明や新酒を搾ってきました。

朝、8時に出発、11時過ぎに到着さっそく蔵に入り試飲、ん~旨いやはり蔵で直接飲む酒は、旨い
試飲も終わり、今年の米を見ました。
大信州酒造さんで使用してる米は、ほとんどが長野県産の契約栽培米で
種類は、ひとごごち・金紋錦
唯一県外の米は、兵庫県産特A地区山田錦を使っています。
いずれは、全量長野県産の米を使用したいというが、大信州さんの考えです。
今年の地元米は、長雨が続き日照不足で生育が遅く米の出来・不作が心配されたが、
刈り込みが遅くなっただけで米の出来は、悪くなかったと契約農家の方に教えてもらいました。
唯一米の粒が、小さく同割れ(米を磨いた時に米が割れる事)が心配されたが、同割れすることなく
蒸かせば例年どうりに仕上がったとの事。

そして、いよいよ酒を搾る作業へと、がその前に杉林を蔵の前に掲げ神様に御礼

そして、酒をしぼり今年の出来をチェック新酒なのにこの落ち着き、味ののり方
新酒とは、思えない味わい

そして、瓶詰め作業、間もなく出荷を見届け帰ることにしました。
帰り道は、寄り道をして長野の地蔵温泉で旅の疲れを癒してきました。
そして今回、しぼったお酒を限定販売いたします。
毎年、大好評の商品です。
年末やお正月にどうぞ
入荷は、11月26日予定です。
酒のタイプは、純米吟醸酒
1.8ℓ 3150円
720ml 1575円
ごく少量入荷のため・ご興味のある方、予約販売いたします。
ラベルは、ありませんので宜しくお願いします。
入荷したらまたお知らせいたします。